症状・症例 SYMPTOM/CASES

理由がわからない。検査しても問題がない。

しかし症状はある。

このような身体のトラブルになる方が最近増えております。

症状はとても様々で、書いていくときりがありません。

最終的に全て「ストレス」の一言でくくる方もいらっしゃいます。しかし私は、

西洋医学では、表現不可能なものであり、別視点であれば表現可能な疾患である

と考えております。東洋医学、中医学の視点からですと表現できたり、精神医学といわれる立場なら説明可能な症例というのは数多く存在します。

しかし、全ての方が全ての医学体系に精通していることは、ほぼありません。

私も、アーユルヴェーダ、ユナニは、把握できておりませんし、キネシオロジーも臨床に取り入れられるレベルではありません。

限られた知識のなかで、可能な限り自律神経失調症の症状を言語化できるように頑張っています。

そして、自身の身体に納得をすることが、治療の大きな一歩につながります。

鍼灸は、よくわからない症状にも、多くの視点から解決策を見出しております。